解体業の仕事内容について   

解体業は、建築物を安全かつ効率的に取り壊すための専門的な技術と知識を要する産業です。解体業の役割は、古くなった建物や再開発のための建物を取り壊しに留まらず、特に日本のような地震が多い国では、被災後の復興に非常に重要な役割を果たしています。今回のブログでは、解体業の仕事内容について解説します。

目次

・解体業の仕事や役割

・解体業に関する資格

・さいごに


解体業の仕事や役割

解体業の仕事は多岐にわたり、作業員、オペレーター、鳶工(とびこう)、現場監督、営業など、様々な職種が存在します。それぞれの職種には特有の役割と責任があり、解体工事を安全かつ効率的に進めるためには、これらの職種が協力して作業を進める必要があります。

作業員

作業員は、直接建物の解体に関わる最前線の職人であり、重機や手作業を用いて解体作業を行います。作業員は、建物の構造を理解し、適切な方法で解体を進めるための技術と経験を持っています。解体現場のあらゆる場面で中心となって活躍する存在です。

オペレーター

オペレーターは、重機を操作して建物の大きな部分を解体する専門家です。オペレーターは、基本的に重機の扱いになれたベテラン作業員が実務にあたります。壁や柱の取り壊しなどの建物の大枠を解体することが仕事です。

鳶工(とびこう)

鳶工は、解体作業を始める前に必要な足場の組立てや養生シートの設置を行う専門家です。鳶工の仕事は、作業員の安全を確保し、解体作業中の粉塵や騒音が周囲に漏れ出るのを防ぐために不可欠です。

現場監督

現場監督は、解体工事全体の進行管理を担当し、安全管理やスケジュール管理、近隣住民への配慮などを行います。現場監督に主な仕事は、工事が計画通りに進むように全体を見渡し、必要に応じて調整を行うことです。また、クレームやトラブルが発生した場合には、責任者として対応することも求められます。

営業

営業は、解体工事の案件を獲得し、顧客との間で契約を結ぶ役割を担います。解体工事の提案から見積もり、契約までの一連の流れを管理し、解体工事に関する顧客の不安・疑問点を解消し、その後のアフターサービスなどを含めた顧客満足を追求します。

解体業に関する資格

解体業に従事するには、専門的な技術と知識が必要であり、それには特定の資格が求められます。日本では、解体工事に関わる資格は、作業を行う技術者が取得するものと、事業者が取得するものに分かれています。

技術者が取得する資格には、以下のようなものがあります。

1. 建築士(1級・2級) 

2. 土木施工管理技士(1級・2級) 

3. 建築施工管理技士(1級・2級) 

4. 建設機械施工管理技士(1級・2級) 

5. とび技能士(1級・2級) 

6. 解体工事施工技士 

これらの資格は国家資格であり、受験には指定の年数の実務経験が必要です。また、解体工事施工技士は、全国解体工事業団体連合会主催の技術講習を受けることで、実務経験が1年短縮される場合があります。

事業者が取得する資格には、建設業許可または解体工事業登録があります。建設業許可は、1件当たりの請負金額が500万円以上の工事を行う際に必要で、都道府県知事許可または国土交通大臣許可のいずれかを取得する必要があります。解体工事業登録は、1件当たりの請負金額が500万円未満の解体工事を行う業者が、都道府県に届け出を行う制度です。 

さらに、解体作業には、資格や技能講習または特別講習の受講が義務付けられているものもあります。例えば、足場の組立て等作業主任者、ガス溶接作業主任者、建設機械施工技士、石綿作業主任者、クレーン運転士などが該当します。

さいごに

私たち「解体ワンストップ」は、小さな解体(プチ解体)から建物の解体(木造解体・鉄骨解体・RC解体)まで解体工事の専門家として幅広い対応力をもち、 解体工事のプロとして、年間工事5,000件超の経験を生かし、解体から廃棄物処理までの「ワンストップ」対応にとどまらず、申請関係やその後の土地活用まで「ワンストップ」で対応可能なサービスを提供することを目指しております。 

福岡市近郊で解体工事をご検討される方、福岡市で相続した不動産の売却を含めた今後の活用方法についてお悩みの方(現在福岡市内にお住まいでない方でも相続した不動産の所在地が福岡市内または福岡市近郊であれば対応可能です) 

是非、解体ワンストップにご相談ください。 

その他、解体工事の疑問や不安をお持ちの方も、お気軽にご相談ください。 

問い合わせ先はこちら 

お電話は、092-734-5001

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