解体工事とガスの撤去について 

解体工事を行う前には、電気・ガスなどのライフラインの停止もしくは撤去を行う必要があります。これは、工事中にガス管が損傷し、ガス漏れが発生すると、引火や爆発の危険性があるためです。今回のブログでは、ガス設備撤去までの流れや費用や時間について解説します。

目次 

・ガス設備撤去の基本的な流れ

・ガス設備撤去にかかる費用と時間

・撤去時の注意点

・さいごに

ガス設備撤去の基本的な流れ

1. ガスの種類に応じた停止と撤去の連絡: 

使用しているガスの種類(プロパンガス、集中プロパン、都市ガス)を確認し、供給元のガス会社に連絡します。その際、解体工事に伴うガス管の撤去を依頼であることを明確に伝えることが重要です。特に都市ガスの場合は「地境撤去」の依頼であることを伝えるとスムーズに進みます。地境撤去とは、地中に埋められているガス管を解体家屋の敷地内と公道下との地境(境界線)の接続部分を切断し撤去することです。

2. ガス会社に伝える内容: 

ガス会社に連絡する際は、以下の情報を提供する必要があります。

  • 撤去する場所の住所
  • 契約者の氏名および連絡先
  • 連絡者の氏名および連絡先
  • 撤去する時期
  • お客様番号もしくはメーター番号


3. 地中配管の確認: 

解体工事開始前に、地中配管を確認し、ガス管が解体工事に影響を与えないようにします。これにより、追加費用が発生することを避けることができます。

4. ガスメーターの閉栓と撤去: 

ガスの使用を停止する場合はガスメーターの閉栓を行い、解体工事の都合でガスメーターの存在が支障となる場合は、ガスメーターの取り外しを行います。

5. ガス管・ガス栓の撤去: 

解体工事に支障が出る場合や、解体工事以降ガスの使用がないことが明らかな場合は、ガス管やガス栓の撤去を行います。

6. 引込管ガス遮断装置の閉栓: 

建物全体として一定期間にわたってガスを使用しない場合は、引込管ガス遮断装置の閉栓を行います。

7. ガス管切断(地境切断): 

建物の解体や大規模改装によってガス管が不要になる場合は、ガス管の切断を行います。これは専門的なスキルを持った作業員によって行われるべき作業です。

ガス設備撤去にかかる費用と時間

一般的には、撤去費用は2~3万円程度が相場とされていますが、ガス会社や地域によって異なるため、事前に確認が必要です。また、契約内容によっては、撤去費用が免除される場合もありますので、契約書の確認も忘れずに行いましょう。

撤去時の注意点

立ち会いが必要: 

ガス設備の撤去は、施主または代理人の立ち会いのもとで行われることが一般的です。 

法律遵守: 

日本では、ガス設備の撤去を行うためには、ガス主任技術者、液化石油ガス整備士、簡易内管施工士などの特定の資格が必要とされており、無資格で行うことはできません。DIYでのガス設備の撤去は危険ですので、ガス会社に依頼するようにしてください。

さいごに

私たち「解体ワンストップ」は、小さな解体(プチ解体)から建物の解体(木造解体・鉄骨解体・RC解体)まで解体工事の専門家として幅広い対応力をもち、 解体工事のプロとして、年間工事5,000件超の経験を生かし、解体から廃棄物処理までの「ワンストップ」対応にとどまらず、申請関係やその後の土地活用まで「ワンストップ」で対応可能なサービスを提供することを目指しております。 

福岡市近郊で解体工事をご検討される方、福岡市で相続した不動産の売却を含めた今後の活用方法についてお悩みの方(現在福岡市内にお住まいでない方でも相続した不動産の所在地が福岡市内または福岡市近郊であれば対応可能です) 

是非、解体ワンストップにご相談ください。 

その他、解体工事の疑問や不安をお持ちの方も、お気軽にご相談ください。 

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お電話は、092-734-5001

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